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漆喰・塗り壁施工

ドライウォール工法とは

特徴・性能

1. 平滑な壁面を形成
2. 耐震性、クラック(亀裂)耐性の向上
3. 断熱性能の向上
4. 遮音性の向上
5. 耐火性、防火性能の向上

6. リフォーム時の廃材が極めて少量
7. メンテナンス、部分補修が簡単
8. セルフリフォーム、模様替えが簡単

能登半島沖地震 震度5にクラック(亀裂)なし

ドライウォール工法はアメリカで生まれた工法で、目地部や突付け部に専用の処理材を用いて補強し、気密性の高い空間をつくることで耐火・遮音・断熱といった諸性能を向上させることが出来ます。北米では効率的でデザイン性のある内壁仕上げ工法として普及しています。
 
しかしながら、日本ではコスト面の問題などからこの工法の一部しか取り入れられていません。目地処理において、隙間を無くし平滑な面を形成するだけに留まる簡略化された施工が多いのが現状です。
 
当社では、本当に良い壁とは何なのかを考えドライウォール工法を本場アメリカの水準で導入しています。
 

ベジタウォールの特徴

ベジタウォール

ベジタウォールとは?
野菜を漬け込んで作られる「抗酸化溶液」から生まれた、自然素材の体に優しい当社オリジナル漆喰です。既存のビニールクロスの上から塗ることが出来るため、リフォーム時の施工性にも優れます。当社で開発・製造しています。
 
ホルムアルデヒド等級最上級 「F☆☆☆☆」取得品
Fの後に付く☆の数(☆☆☆☆~☆☆)に応じて、ホルムアルデヒド等のVOC(揮発性有機化合物)発散量がわかるようにしたもので、☆☆☆☆は発散量が殆どゼロである建材を意味しています。ベジタウォールはVOCを含まない自然素材を使用し開発・製造されています。(北海道立林産試験 企第6-48-1号)

ベジタウォールの特徴

野菜をイメージしたバリエーション(全9色)

シンプルなオフホワイト
ベーシックなオフホワイト
味のある明るめのイエロー
温かい雰囲気のオレンジ
落ち着いたベージュ
淡いグリーン
優しく落ち着いたパープル
かわいい薄めのピンク
レンガのような赤

セニデコ

セニデコは南フランスの石灰岩をベースに生まれた『人にも環境にも優しい』屋内用の塗り壁材です。漆喰表面に蜜蝋ワックスを塗布することで濃淡を強調でき、南フランス独特の雰囲気を演出できます。また、表面保護効果(擦れ・汚れ・浸水)を得る事が出来るため、水拭きが可能となりメンテナンスが簡単になります。

 

セニデコは多様な機能に加えて高いデザイン性も併せ持っているため、湿気が多く高気密住宅の多い日本に適した建材といえます。 F☆☆☆☆認定を受けた、自然素材の漆喰製品です。セニデコ社についてはこちら

セニデコの特徴

プロヴァンスカラー(全18色)

安心安全な施工を。シックハウス対策の取り組み

  F☆☆☆☆認定ラベル
F☆☆☆☆認定とシックハウス症候群
新築やリフォームしたばかりの家に入居した後、「めまいや吐き気」「頭痛・喉の痛み」などの症状が出て、体の調子が悪くなる「シックハウス症候群」という病気があります。原因となる化学物質は揮発性有機化合物=VOC(Volatile Organic Compounds)と呼ばれ「シックハウス症候群」の原因として大きな社会問題となっています。主に建材や塗料、接着剤などに含まれるVOCですが、身近なものにも含まれています。(例:家具やカーペット、洗剤、化粧品など。)代表的なものとしては、ホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなど。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 当社ではF☆☆☆☆(VOC排出量が限りなくゼロに近い認定)を受けた建材をご提案し、安心安全の施工を徹底しています。
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